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2014年5月22日

5月22日 医院見学に来られました

医院見学

福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、柴原です。

5月22日の午後、北九州市の上田歯科医院から
歯科衛生士・小林 智恵さん、歯科助手・福地綾さんのお二人が
ドリーム歯科クリニックに見学に来られました。

お二人とも熱心に見学されて、質問もたくさん頂きました。

ドリーム歯科クリニックの取り組みが参考になれば幸いです。

2014年5月19日

5月19日 ドリーム歯科クリニックの滅菌 取り組みについて



福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、院長の木村です。

大変残念なことに、下記の記事が読売新聞に掲載されました。

ドリーム歯科クリニックでは開院当初より、
歯を削る機器は、当然のこととして都度滅菌しております。

その他医療機器も、
可能な限りの滅菌消毒を行っておりますので、ご安心ください。

>>> ドリーム歯科クリニックの滅菌対策

ただ、これらの処置を行うには多大なコストが掛かっております。

歯科医院の収入の大半である保険診療は、長年点数があがらず、
現在の歯科界の経営環境では、これらのコストを吸収するのが
難しい状態にあることはご理解ください。

歯削る機器、滅菌せず再使用7割...院内感染懸念
読売新聞 2014年5月18日(日)7時29分配信

 歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。

 患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。

 調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。

 調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。

 滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換しておらず、指針を逸脱していた。

 別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった。


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