2014年5月25日
5月26日 マウスパッドを交換しました
福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、木村です。
ドリーム歯科クリニックでは各ユニットチェア(治療台)脇に、
画像説明用のPCが設置されていますが、このたび、マウスパッドを交換しました。ドリーム歯科クリニックのニューヨークスタイル診療ゾーン、
マンハッタンにマッチするものを選びました。来院の際、マンハッタンでの治療となりましたら、
是非チェックしてみてくださいね!
2014年5月22日
5月22日 医院見学に来られました
福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、柴原です。
5月22日の午後、北九州市の上田歯科医院から
歯科衛生士・小林 智恵さん、歯科助手・福地綾さんのお二人が
ドリーム歯科クリニックに見学に来られました。お二人とも熱心に見学されて、質問もたくさん頂きました。
ドリーム歯科クリニックの取り組みが参考になれば幸いです。
2014年5月19日
5月19日 ドリーム歯科クリニックの滅菌 取り組みについて
福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、院長の木村です。
大変残念なことに、下記の記事が読売新聞に掲載されました。
ドリーム歯科クリニックでは開院当初より、
歯を削る機器は、当然のこととして都度滅菌しております。その他医療機器も、
>>> ドリーム歯科クリニックの滅菌対策
可能な限りの滅菌消毒を行っておりますので、ご安心ください。ただ、これらの処置を行うには多大なコストが掛かっております。
歯科医院の収入の大半である保険診療は、長年点数があがらず、
現在の歯科界の経営環境では、これらのコストを吸収するのが
難しい状態にあることはご理解ください。歯削る機器、滅菌せず再使用7割...院内感染懸念
読売新聞 2014年5月18日(日)7時29分配信歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。
患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。
調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。
調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。
滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換しておらず、指針を逸脱していた。
別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった。
2014年5月16日
5月16日 ガイドサージェリーを使ったインプラントオペ
福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、院長の木村です。
久しぶりにガイドサージェリーを使ったインプラントオペです。
ガイドサージェリーは、あらかじめ撮影したCT画像をもとに、
患者さんのあごの骨の模型を作り「ガイド」を作製する手法で、
特にインプラントの埋入本数が多い場合は手術時間が短くできるので、
患者様の負担を減らすことの出来る最新の手術法です。当日はインプラント部材の準備から、オペ要員の手配まで含め、
万全の態勢で臨みました。一時間で上顎に7本埋入、
患者さんには即日プロビ(仮歯)を取り付けて帰って頂けました。前述の通り、ガイドサージェリーを用いたインプラントオペは、
患者様の負担を減らすことの出来る最新の手術法です。関心をお持ちになりましたら、ドリーム歯科クリニックのスタッフまで
お気軽にお聞きください。
2014年5月 1日
インプラント治療Q&A
Q1. 治療は痛くないですか?
A. ご安心ください。ドリーム歯科クリニックのインプラント治療専門医は、20年以上の豊富な経験に裏付けられた高い技術により、通常のケースでは、術後に麻酔が切れてきたときに痛み止めを1回飲む程度です。ほとんどの方は、翌日に強い痛みが残ることはありません。
Q2. インプラント治療は安全ですか?
A. インプラントの素材はチタンという金属で作られています。チタンはとても硬くて体内に溶け出さないので、アレルギーにはなりません。歯科のインプラント治療だけなく、人工関節にも使われていて、人体への安全性が確認されています。
ただ、下アゴの奥には太い神経や血管が通っており、不適切な手術を行うと大事故につながることもあります。ドリーム歯科クリニックのインプラント専門医は、20年以上の豊富な経験があります。また、院内に最新のCTを装備していますので、術前に必ずCT撮影し、更に解析ソフトにより精密な検討を行いますので、安心して手術を受けられます。
最新のCTとPC上でのシミュレーション画像
Q3. インプラント治療の成功率は?
A. インプラントが骨と結合(オッセオインテグレーション)する確率は、当医院では、上顎では98%、下顎では99%以上です。骨と結合しない原因は、糖尿病、歯周病菌による感染、喫煙、骨密度の低さなどが考えられます。もし結合しなかった場合は、再手術を行います。再手術を行って結合しなかったことは一度もありません。万が一、結合しなかった場合は、費用はいただきません。
当医院では綿密な計画の下、インプラント手術を行っています。また日進月歩の技術を常に修得していますので、成功率は非常に高くなっています。
インプラントの成功率に大きくかかわるのが治療後のメンテナンスです。インプラントはむし歯にはなりませんが、歯周病になってしまう可能性があります。定期検診を継続して受けていただき、PMTC(歯のクリーニング)などのメンテナンスを続けることが、インプラントを長持ちさせるためにとても重要です。当医院ではメンテナンスにも力を入れており、歯磨き指導なども行っています。
また、喫煙もインプラント成功率に大きく関係します。喫煙していると血液の流れが悪くなってしまい、手術後の骨の結合に支障をきたしたり、歯周病にかかりやすくなったりします。患者さんにはなるべく禁煙していただくことをお勧めしています。
Q4. 治療費はどれくらいかかりますか?
A. インプラントは自由(自費)診療となっていて、保険はききません。治療するインプラントの本数、歯の部分の被せ物の種類、患者さんの骨の状態などによって費用は変わってきます。
ドリーム歯科クリニックでは、インプラントの手術料と被せ物を含めたわかりやすい料金体系にしています。
・インプラントを入れて、白いセラミックの被せ物をされる場合:1本35万円と消費税
・インプラントを入れて、銀歯の被せ物をされる場合:1本30万円と消費税
骨が薄いなどの特別なケースでは、お見積もりをして説明させていただきます。
Q5. インプラント治療をお勧めしたい方
A. 次のような方にはインプラント治療をお勧めします。
・健康な歯を削るのはイヤだな、と思う方
・入れ歯にはちょっと抵抗がある方
・自分の歯があったときのように、何も気にせず美味しい食事をしたい方
・前歯をきれいに入れたい方(抜歯即時インプラントをお勧めします)
Q6. インプラントは、何歳から何歳までできますか?
A. インプラントは、下は、骨の成長が停まる20歳頃から行います。上は、全身状態に問題がなければ80歳代の方にも行うことができます。医院に自分で歩いて来れる方は、ほとんど手術できる場合が多いです。心配な方はご相談ください。
インプラント治療は、年齢だけでなく体力や健康状態も関係してきますので、カウンセリングを通じて最適な治療法を提案させていただきます。食べる楽しみは、大きいものです。しっかりした歯を入れて、充実した食生活を送りましょう!
Q7. インプラントができない場合はありますか?
A. 全身状態に大きな問題がある方などは、インプラント手術ができません。たとえば、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症、リウマチ、脳梗塞の既往がある方、アゴの骨が極端に少ない方、ビスフォスフォネート製剤を服用している方などです。心配な方はご相談ください。
また喫煙されている方は、インプラントと骨の結合が悪くなったり、歯周病になりやすかったり、血流が悪くなり治療後の傷の治癒を妨げたりしますので、なるべく禁煙していただきたいと思います。
インプラントは骨の中に埋めますので、骨が薄い方は骨を増やす手術をすることもありますし、骨が極端にない場合は手術が困難になることもあります。ケースバイケースとなりますので、検査の際に説明させていただきます。他医院でできないと言われた方も、安全にできる場合もありますので、ご相談ください。
Q8. 金属アレルギーは、大丈夫ですか?
A. インプラントは純チタンのため生体親和性が高く、金属アレルギーの心配はまずありません。また、チタン表面は酸化膜で覆われ、不動態といって、金属が持つ化学反応性を失った状態となります。また活性水素を放出し、細胞の酸化を防ぎ、制ガン作用も持つ唯一の金属です。
チタンアレルギーの方は治療を受けることができませんが、かなり稀で非常に少ないと言われています。アレルギーが心配な方は、皮膚科で検査をすることができます。
Q9. 糖尿病ですが、大丈夫ですか?
A. 細菌感染に対する抵抗力が弱くなってしまう糖尿病を抱えていたとしても、100%インプラント治療が不可能であるわけではありません。担当内科医との相談の上で、血糖コントロールを良くしてからの治療や抗生物質を使用しての十分な感染対策をとるなどの対応で、糖尿病患者であってもデンタルインプラントは可能となります。
重度の糖尿病の人は傷が治りにくいと聞いたことはありませんか?血糖値が高いと傷口がジュクジュクとなかなか治らないので、そんな状態で歯ぐきを切るような高度歯科治療ができないというのは、想像に難くないでしょう。
また、治療前後に抗生物質を用いることもありますが、HbA1cが7%を超すような状態では、まず積極的に行われることはありません。日本人においては(内科のコントロール下で)HbA1cが6.5%未満であることが望ましいとも言われています。ですから糖尿病の人が高度歯科治療を受けるには、先に血糖コントロールを良くする必要があり、本格的な歯科治療はそれからです。
Q10. 家族や知人に反対されましたが、どうしたら良いでしょうか?
A. インプラントに対する不安をお持ちの方はたくさんいるでしょう。ご家族やお知り合いの方には、インプラントで失敗された方がおられるのかもしれません。失敗した場合は、必ず失敗の原因があるはずです。
以前の治療法では成功率がやや低かった時期もありましたし、一部のインプラントは予後が悪かったのも事実です。ただ、現在では成功率は飛躍的に上がっており、失敗に関してはご心配には及びません。
また、インプラントは手術をしなければいけないので、反対しているのかもしれません。手術に関しては、全身的に大きな病気がなければ問題はありません。手術の身体への負担も、インプラントを1本埋め込むのに対し、歯を1本抜くくらいですので、あまり負担にはなりません。
ドリーム歯科クリニックではCTを完備し、患者さんの血管や神経の位置、骨の量などを細かく調べ、治療の方針を決めています。また、患者さんに治療内容や費用などをご説明し、同意・納得をしていただいた上で治療に入りますのでご安心ください。
5月1日 ゴールデンウィークの診療でお知らせです
福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、ドクターの福山です。
すでに前半が終わってしまったゴールデンウィークですが、後半の診療についてお知らせいたします。
5月3日(土)~5月6日(火) 休診
暦通りではありますが、上記のようにお休みをいただきます。例年、連休前後は、普段よりも来院される患者さんが多いため、ご予約が取りにくくなっております。
歯に違和感を感じられるようでしたら、早めのご予約をお勧めします。