2006年11月の記事

今日は、メンバーと一緒にクリニカル・コーディネーターのセミナーを受講して来ました。
クリニカル・コーディネーターという言葉は日本では、まだまだなじみが薄い言葉で知っている方は少ないと思います。どういう仕事かというと簡単にいいますと、患者さんとのコミュニケーションを担う専門職ということです。歯科医師と患者さんの間のコミュニケーションをスムーズにしてくれます。
患者さんとの会話を通じて患者さんが求めていること、もしくは患者さん自身を理解したり、患者さん本人さえも気づいていないニーズを発見してアドバイスしたり、治療内容や治療計画を分かり易く説明したりします。患者さんが、歯科医師には直接聞けない疑問にも気軽に相談にのります。やや意味不明かもしれませんが、この仕事は、一人一人の価値観考え方が多様化している現在　様々な思いや希望をもってこられる患者さん個々に合ったオーダーメードの治療をしていくために、必須のものになってくるはずです。
講習会場でも笑顔いっぱいのメンバーですが、休日を返上してセミナーに参加してくれた皆には、頭が下がります。
きっと、この中から素晴らしいコーディネーターが誕生してくれることと思います。 院長

10月はとても忙しい月でしたので、メンバーの慰労を兼ねて飲み会を開催しました。企画を衛生士でイベント担当の高木君に任せまして、会場は平尾交差点近くの居酒屋さん「じざい」さんで行いました。
そこで思わぬサプライズが・・・なんとメンバーが日ごろの感謝をこめて院長と事務長に花束贈呈をしてくれました。思わぬことに事務長の目から涙が・・・当院では、来院する患者さんやメンバーの誕生日などその人の特別な日をお祝いしたり、ドリームフェスタ等のイベントを通じて皆様に夢と感動を与えるクリニックを目指しています。そのドリーム歯科の文化が、メンバーに浸透しているのをうれしく感じました。素晴らしいスタッフに恵まれました。
居酒屋「じざい」さんは、自分も最近行きはじめたのですが栗のから揚げがとてもおいしくてお勧めです。
飲み会は、夜が更けるともに、ウェーブがでたり　ひげダンスがでたりして盛り上がり１次会が終っても皆帰ろうとせず、結局行きつけの「シナモンガール」さんで飲みなおしました。
２次会でも大騒ぎでしたが、比較的まじめな写真をアップします。
ドリーム歯科メンバーの皆、来賓の歯科機械ヨシダの山下さん、和田精密の西村さんに西鉄旅行の近藤さん、医療事務中山さん、そしてプルデンシャル生命の高橋さん、とても楽しい夜をありがとうございました。 院長